松岡グループの創業者、松岡清次郎は生涯に渡って、この哲学を貫き通してきました。それは何事に対しても懸命に臨むという姿勢です。
近年来、景気の波には著しいものがありますが、時勢の流れに左右されず、身の丈に合った事業の展開を維持することの大切さを、この言葉は表わしています。そのためには不断の努力がとても大切です。そして、この姿勢こそがグループ企業全体を磐石のものとしたのです。
創業者の精神は脈々と受け継がれ、それはまた、松岡グループのゆるぎない指針でもあります。
Hand On! この言葉には、創業時の哲学を次の世代へ手渡していくという強い意志と、その受け渡しが一代で終わることなく永遠に続くようにとの思いが込められています。
松岡グループは一歩一歩着実に前進し続けます。